かいじゅうたちのいるところ 試写会
【かいじゅうたちのいるところ】
まぁもう説明するまでもない
モーリス・センダックの名作絵本です。
それが映画になったって聞いて
しかもyoutubeで動画見てから大興奮しておりました。
ずーっとずーっと楽しみにしてた映画で
しかも試写会行けることに。
【注意!】
以下、若干ネタバレというか。
がっかりさせる危険があるので
読みたくない人は読まなくてもいいです。
感じ方はひとそれぞれだと思うので。
こういう感想の人もいるのね程度に読んでもらえればいいかと。
【映画】
それはもう別物でした。
いや。絵本読まずに行く人はいいかもしれない。
けど、こういうお話なのかーと思われても困っちゃうというか。
なんだろね。
生々しくなっちゃった。いろんな意味で。
今思うと、たしかにそんな動画だったんだけど
あの絵本から飛び出した感が先にあって
わくわくわくわくしすぎたのがいけなかったのか。
マックスも必要以上にかわいくなっちゃってるし。
これ吹き替えがいいかもしれないね。
加藤清史郎くんがマックスらしいから。
絵本と違うものとして観れば
楽しめるんじゃないかと思います。
絵本を期待して観に行くと
ツッコミどころ満載です。
楽しみにしすぎたのが敗因でしょうか。
| 2009年12月15日 09:18 |